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ランボオ全詩(ランボー全詩)



アルチュール・ランボオ(アルチュール・ランボー)著 粟津則雄 訳 駒井哲郎 装画 芦澤泰偉 装幀 思潮社 1995改訳新装版

状態:優、函少スレ、帯

内容:
初期散文
 〔太陽はまだあつく燃えていた・・・〕、ルイ十一世にあてたシャルル・ドルレアンの書簡、僧衣のしたの心
初期韻文詩
 孤児たちのお年玉、感覚、太陽と肉体、オフェーリア、吊された男たちの舞踏会、タルチュフ懲罰、鍛冶屋、〔一七九二年と九三年の戦死者たちよ〕、音楽に、水から現われ出るヴィナス、はじめての夜、ニナの返答、びっくりした子供たち、小説、悪、皇帝の怒り、冬を夢みて、谷間に眠る男、みどり亭で、いたずら好きな女、ザールブルックの輝かしい大勝利、戸棚、わが放浪、烏たち、坐りこんだやつら、半獣神の頭、税関吏たち、夕の祈祷、パリの軍歌、おれのかわいい恋人たち、しゃがみこんで、七歳の詩人たち、教会の貧民たち、道化者の心蔵、パリはまたまた大にぎわい、ジャンヌ・マリーの手、看護修道尼、母音、〔星はおまえの耳のただなかで・・・〕、〔正義の人〕、花について詩人に語られたこと、最初の聖体拝受、しらみを探す女たち、酔いどれ船
山羊の屁男爵の手紙
 山羊の屁男爵の手紙
後期韻文詩
 涙、カシスの河、渇の喜劇、朝のよき想い、忍耐の祭 1五月の軍旗 2一番高い塔の歌 3永遠 4黄金時代、若夫婦、ブリュッセル、〔彼女はエジプトの舞姫か〕、飢餓の祭、〔おれたちにとって、いったい何だ・・・〕、〔波羅門僧のごとく・・・〕、ミシェルとクリスチーヌ、恥、記憶、〔おお季節よ・・・〕、〔おおかみは木かげで・・・〕
愛の沙漠
 愛の沙漠
福音書による散文
 〔サマリヤでは〕、〔ガリラヤの軽やかな心惹く空気〕、〔ペテスダ〕
地獄の季節
 〔おれがしっかり思い出しているとしての話だが〕、賤しい血統、地獄の夜、錯乱I(愚かなるむすめ)、錯乱II(言葉の錬金術)、不可能、閃光、朝、別れ
イリュミナション
 大洪水のあと、少年の日、コント、客寄せ道化、古代美術、美しい存在、生活、出発、王権、ある理性に、陶酔の午前、断章、労働者、橋、町、轍、町々、眠られぬ夜々、神秘、あけぼの、花々、通俗な夜曲、海景、冬の祭、苦悶、メトロポリタン、野蛮人、見切り売り、妖精、戦い、若い日々、岬、さまざまな舞台面、歴史の暮方、ボトム、H、運動、信心、民主主義、精霊
ジュティスとのアルバム
 百合、閉じた唇、艶なるうたげ、〔私は三等の客車にいた・・・〕、〔私はたぶん春よりも・・・〕、〔人類は、進歩という・・・〕、馬鹿話、老近衛兵、戒厳令?、箒、亡命、呪われた小天使、〔陳列窓の燃える眼に・・・〕、〔枕頭の書・・・〕、陰鬱なる活写、馬鹿なおいぼれの追憶、追憶、〔砲弾を拾いあげた・・・〕
乱行詩篇
 〔遠い昔のけものたちは・・・〕、〔おれたちの尻の出来は・・・〕、〔紫なでしこの花のように・・・〕
ラテン語詩篇その他
 〔学生の夢〕、天使と子供、ヘラクレスとアケロースのたたかい、ジュギュルタ、ナザレのイエス、マルクス・キケロについてのアポロニウスのことば、ヴェヌスへの祈願、〔手紙〕から
訳註・再註
ランボオ素描
ランボオ再描

販売価格 1,900円(税込)




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