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繪本平家物語（絵本平家物語）

｜繪本平家物語（絵本平家物語）

安野光雅著　講談社　1996初版第4刷

状態：良、函背焼、帯、本体背焼

内容：
巻第一
　祇園精舎、祇王、清水寺炎上、殿下乗合、鹿谷、御輿振
巻第二
　一行阿闍梨之沙汰、西光被斬、教訓状、大納言流罪、徳大寺之沙汰、卒都婆流
巻第三
　足摺、御産、少将都帰、有王、医師問答、大臣流罪
巻第四
　厳島御幸、競、大衆揃、橋合戦、三井寺炎上
巻第五
　都遷、月見、早馬、文覚被流、富士川、奈良炎上
巻第六
　紅葉、小督、廻文、入道死去、嗄声、横田河原合戦
巻第七
　竹生島詣、倶梨迦藍落、実盛、主上都落、忠度都落、福原落
巻第八
　緒環、太宰府落、水島合戦、瀬尾最期、法住寺合戦
巻第九
　宇治川先陣、河原合戦、木曽最期、樋口被討罰、老馬、二度之懸、坂落、忠度最期、敦盛最期、小宰相身投
巻第十
　内裏女房、千手前、横笛、維盛出家、藤戸
巻第十一
　逆櫓、那須与一、弓流、壇浦合戦、遠矢、先帝御入水、能登殿最期、一門大路被渡、副将被斬、腰越、重衝被斬
巻第十二
　土佐房被斬、判官都落、六代、六代被斬
灌頂巻
　大原入、大原御幸、女院死去
「一、本書は、覚一本を定本とした講談社学術文庫『平家物語』（全十二巻・杉本圭三郎訳注）ほかを参考に、絵画化した場面に沿って著者が書き下ろしたものである。
二、原典は全十二巻（灌頂巻は巻第十二に含まれる）、各巻十二～二十章段から成るが、本書では、著者が選定し絵画化した七十九場面と、絵画場面を含む百四十三章の文、原典の流れに沿って配列した」。（凡例）

販売価格	3,500円(税込)

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