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日本古代の色彩と染
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日本古代の色彩と染
前田雨城 著、河出書房新社、1979第三版
状態：良、カバ汚れ天ヨレ
内容：
はしがき
第一編 日本の色彩の歴史
第一章 古代の色彩
第1節 古代色彩の精神
第2節 法隆寺献納宝物
第3節 『染色の口伝』
第二章 日本色彩史
第1節 総論
第2節 各説
第一期 原始色彩時代
第二期 民俗色彩揺籃時代
第三期 宮廷色彩時代
前期 民族の心の色彩期
中期 大和風貴族色彩期
後期 貴族色彩衰退期
第四期 武家型色彩時代
前期 庶民色彩発生期
後期 武家型色彩期
第五期 世界共通色彩時代
第二編 日本古代の色彩
第一章 古代色彩の特徴
第二章 古代色彩のすべて
第1節 色彩一覧
第2節 色彩各説
第三編 古代の染の実技
第一章 『染色の口伝』解説
第二章 染料植物
第三章 古伝の染の実技
第1節 前処理
第2節 染付
I 一般的染法
II 特殊染法
III 特殊染法（紫根染）
IV 特殊染法（茜染）
V 特殊染法（藍染）
第3節 宮廷色彩時代の模様染
第四編 古代の色彩と染に関する資料
第一章 『延喜式』抄
第二章 『餝抄』抄
第三章 『雁衣鈔』抄
第四章 『法隆寺献納宝物目録』抄
付編
第一章 現在の染色
第二章 古代の色彩について 特別寄稿（大石良材）
第三章 現在の「植物染」について
参考文献
あとがき
販売価格
3,000円(税込)
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日本古代の色彩と染