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|[ 小説における時間と時空間の諸形式 ]他 一九三〇年代以降の小説ジャンル論 ミハイル・バフチン全著作 第5巻



ミハイル・バフチン 著、伊東一郎 北岡誠司 佐々木寛 杉里直人 塚本善也 訳、水声社、2001初版

状態:良、カバそで少ヨレ、帯破、小口少シミ、月報アリ(第二号、宇波彰「越境するバフチン」)

内容:
トルストイの劇作品について
トルストイの『復活』について
教養小説とそのリアリズム史上の意義
 小説の歴史的タイポロジーによせて
 教養小説の問題
 ゲーテの作品における時間と空間
 カナーエフ宛の二通の書簡より
小説における時間と時空間の諸形式
 はじめに
 第一章 ギリシア小説
 第二章 アプレイウスとペトロニウス
 第三章 古代の伝記と自伝
 第四章 歴史のさかしまとフォークロアの時空間との問題
 第五章 騎士道小説
 第六章 小説における悪漢・道化・愚者の役割
 第七章 ラブレーの時空間
 第八章 ラブレーの時空間のフォークロア的基盤
 第九章 小説における牧歌的時空間
 第十章 結びの言葉
小説の言葉の前史より
叙事詩と小説

索引
解題
変貌するバフチン・ラブレー像の変遷
販売価格 6,000円(税込)




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