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|舞々 第3、4、8、22号(端本4冊セット)



舞々同人(お茶の水女子大学家政学部児童学科児童文化研究室内、十文字学園女子大学皆川研究室)、1980、1981、1986、2005初版

状態:可、特に第3-4号表紙裏表紙背多汚多シミ傷 天地小口多ヤケ多シミ、第8号表紙裏表紙背汚 天地小口汚少シミ

内容:
第3号
 特集《少女に就て…》
  リリアンの詩学(皆川美恵子)
  女にならない少女たち(北村留倫子)
  ひらひらの系譜 少女たちのために(本田和子)
 スケッチ ビバ一年生 !(なかあきこ)
 詩 お客様/なめる(清水いく子)
 スケッチ サンリオの仕事部屋(小澤誉子)
 作品論 安野光雅のAB・C(森下みさ子)
 詩 授乳/踏切(田村さと子)
 随想 「月と海豹」に寄せて(高原典子)
 同人名簿
 編集後記
第4号
 特集《縁日、その万華鏡のコスモロジー》
  媒介者としての子ども 解題にかえて(本田和子)
  清正公縁日の生態(皆川美恵子)
  見世物“ 狼娘 ”(森下みさ子)
 夢の旅(近藤麻岐)
 詩 脱皮/初乳(田村さと子)
 女装の世界と「永遠の夢」(香取昌子)
 ふたたび「ひらひら」をめぐって 一九二〇年、花開く少女(本田和子)
 おやつですよ !(なかあきこ)
 憫笑「鼠の嫁入」 近世、婦女子由縁草(森下みさ子)
 フラフープ(仲明子)
 同人だより
 編集後記
第8号
 朝鮮時代の女・子ども観 『東医宝鑑』の一考察(朴香俄)
 子ども・扉・わたし(山手法子)
 現象としての子ども 身体論的宇宙へ(矢萩恭子)
 親の心 寺院の奉納品に見られる変化と矛盾(藤井佐弓)
 ピーター達への詫び状 小さな生き物たちとのつきあい方を考える(永倉みゆき)
 鬼のお母さん(松井留倫子)
 「セーラー服」 少女たちの異装(本田和子)
 「座敷八景」諸見合(森下みさ子)
 小さな人・小さな世界 『だれも知らない小さな国』に寄せて(長戸優子)
 都市・狂気・子ども 『楡家の人びと』を手掛かりとして・その二(遠藤はる美)
 現代の状況としての「専業主婦」とは何か(小川清実)
 同人だより
 編集後記
第22号
 鉛筆のある風景(戸次佳子)
 北京家政婦物語(首藤美香子)
 新しい試み 大学の中に誕生した親子の遊び場「ぴっぴ」(小川清実)
 「世界の巨匠のおもちゃ展」〈作家からの贈り物〉香月美術館を訪ねて(岡住留美)
 芝生だより その二(松井るり子)
 創作童話 しゃっくりの神様(矢崎淳子)
 みいちゃんを送りだしたあと 『はじめてのおつかい』は誰を支えたか(田澤薫)
 同人名簿
 編集後記
販売価格 5,000円(税込)
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