déjà-vu（deja-vu デジャ＝ヴュ）第14号『プロヴォーク』の時代

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déjà-vu（deja-vu デジャ＝ヴュ）第14号『プロヴォーク』の時代

｜déjà-vu（deja-vu デジャ＝ヴュ）第14号『プロヴォーク』の時代

飯沢耕太郎編　フォトプラネット　河出書房新社　1993初版

状態：良、小口天地少シミ

内容：
特集1『プロヴォーク』の時代戦後写真の転換点
p.6 序文
p.7 年表 1966-1974
p.10 写真（中平卓馬＋多木浩二＋高梨豊＋森山大道）
p.32 シンポジウム現代写真の位相『プロヴォーク』以降（多木浩二＋大島洋＋飯沢耕太郎＋八角聡仁）
p.52 未熟だった「写真と言語の思想」（多木浩二）
p.55 『プロヴォーク』の最先端は高梨豊だった（中平卓馬）
p.58 唯一のライバル、中平卓馬とのせめぎあい（森山大道）
p.62 「写真＝同語反復」への苛立ち（高梨豊）
p.66 無政府状態で生まれた異種交配（岡田隆彦）
p.69 90パーセントが政治の話だった編集会議（柳本尚規）
p.72 既成の写真表現をラディカルに否定した雑誌（桑原甲子雄）
p.74 「時代の子」としての写真家（東松照明）
p.77 見えない世界をうつす写真（内藤正敏）
p.80 マイナーな運動より面白い、巨大な資本の動き（横須賀功光）
p.82 腹にイチモツ、背中に傷（立木義浩）
p.84 写真で何をやっても自由だった時代（沢渡朔）
p.86 『プロヴォーク』に刺激された「一人だけの70年安保」（荒木経惟）
p.89 ”キャパの白痴”へ旅立つのだ『プロヴォーク』68年への退歩（西井一夫）
p.97 『プロヴォーク』の現在（飯沢耕太郎）
特集2アンゼルム・キーファー
p.109 キーファーの芸術における写真（多木浩二）

p.125 ワーク・イン・プログレス（楢木逸郎）
p.133 ヨーロッパ映像ノート2 北アイルランド（港千尋）
p.137 桑原甲子雄＋荒木経惟写真展『ラヴ・ユー・トーキョー』（金井美恵子）
p.140 「Das Bild des Körpers（肉体のイメージ）」展フランクフルト（ナン・ゴールディン）
p.142 「植田正治の写真」展（小林康夫）
p.143 草森紳一『写真のど真ん中』（大竹昭子）
p.144 ローマン・ヴィシュニアック写真集『To Give Them Light』（西井一夫）
p.147 ナン・ゴールディン「性的依存のバラード」スライド・ショー（飯沢耕太郎）
p.169 東京ビート2（三浦和人＋金村修＋秋山亮二＋伊藤昌世）

販売価格	3,000円(税込)

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