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ケインジアンの経済学とケインズの経済学



アクセル・レィヨンフーヴッド 著 根岸隆 監訳 日本銀行ケインズ研究会 訳 東洋経済新報社 1978初版

状態:、良、函少焼、背少シミ

内容;
第1章 序論
 第1節 ニュー・エコノミックスの再検討
 第2節 ケインジアンの解釈における諸問題
 第3節 以下の各章の内容
第2章 不完全雇用均衡 動学的過程と比較静学的方法
 第1節 価格水準と所得調整
 付論 期間分析に関わる諸問題
 第2節 アトミスティックな市場における価格調整
 第3節 「非自発的」失業の理論
 第4節 価格水準の伸縮性についての付論
第3章 二つのモデルの集計の構造
 第1節 集計とマクロ・モデルの作成
 第2節 集計とマクロ・モデルの解釈 『一般理論』と所得-支出理論
 第3節 投資と利子率
第4章 流動性選好の一般理論
 第1節 ケインズの「偶発的効果」
 第2節 資産-貯蓄の関係と資本および利子の理論
 第3節 利子率変動の資産効果
 第4節 集計的分析における短期の資産効果 異時点間にわたる生産および消費の意思決定を調整する際の情報不足
 第5節 物的資本の耐久性構造と利子率の期間構造
第5章 ケインズおよびポスト・ケインジアンの貨幣理論
 第1節 「ケインズ効果」と「ピグー効果」
 第2節 「失業の原因」についてのケインズの診断
 第3節 流動性選好と貨幣に対する投機的需要
第6章 二つの後記
 第1節 ケインズの純粋理論 動学システムにおける情報交換と制御
 第2節 ケインズの応用理論 金融政策の有効性
監訳者あとがき
事項索引
人名索引

販売価格 3,500円(税込)




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