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戊辰戦争後の青年武士とキリスト教 仙台藩士・目黒順蔵遺文



目黒順蔵 目黒士門 著、目黒安子 編、風濤社、2018初版

状態:優、カバ、帯

内容:
まえがき(目黒士門)
第一部 目黒順蔵とその時代(目黒士門)
幼年時代、養賢堂時代、幕末の平和、戊辰戦争、悲惨な藩士の生活、東京へ、カトリック教会の日本宣教、マラン塾と東京ラテン学校、太政官諜者報告、東京ラテン学校での洗礼、横浜天主堂、フランス語事始、葉山・山口小学校、医師への道、排耶論者・佐田介石、神奈川本覚寺事件、郷里仙台へ、主心学舎、古川病院から田代島へ、ふたたび仙台へ、シャルトルの聖パウロ修道女会の施療院と順蔵、東京に永住 『処世之誤 一名 誠世痴談』出版
第二部 目黒順蔵遺文(目黒順蔵)
勿来関を游覧すたる紀事、游塩浦記、游松島記、戊辰の役兵士となりて白河方面へ派遣せられたる紀事、義子を罷めたる紀事、仙台藩政を歎ず、道は人間の大典なり、神奈川小学校に勤務中伯兄の逝去に遭遇すたる紀事、本覚寺に於て僧侶と議論すたる紀事、古川病院を辞して田代に赴きたる理由の紀事、金華山を游覧すたる紀事、詩鈔
第三部 『処世之誤 一名 誠世痴談』(目黒順蔵)
あとがき(目黒安子)
販売価格 1,400円(税込)




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