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|頭脳警察



須田諭一 著、河出書房新社、2004初版

状態:優、カバ、帯

内容:
はじめに
頭脳警察クロニクル
1 旧友の証言
 頭脳警察の胎動期から誕生、そして「1+1=2.1の世界」
2 レコーディング現場の証言
 『セカンド』のレコーディング中に、寺山修司が言った言葉がトラウマのように残った。
3 メンバーの証言
 「あばよ東京」は、曲が完成していない状態でレコーディングに突入した。
4 ロックライターの証言
 頭脳警察はコピーじゃないから、同時通訳か英詩で歌えば、かなり反響があると思う。
5 ライブハウス経営者の証言
 頭脳警察とは「今月売上悪いから、ちょっとやってよ」という関係でしかなかった。だから思い入れないよね。
6 イベンターの証言
 とにかく頭脳警察には、シャウトするに値する歌詞と それをシャウトできるボーカリストがいたということです。
7 ミュージシャン 秋間経夫の証言
 アコースティック編成にロックのビート感やリフが乗っていて、完全なロックになっているんだよね。
8 TOSHI語る
 俺は音楽の影響を受けて今、こうして生きている。音楽には絶対力はあるはずだよ。
9 PANTA語る
 ロックはアメリカで生まれたものだけど、日本人のロックを創らなければならない。和魂洋才だよ。
あとがき
販売価格 1,500円(税込)
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