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子どもの本 1920年代(子どもの本・1920年代展)



日本国際児童図書評議会事業委員会 子どもの本・1920年代展実行委員会 松井直 小野かおる 島多代 板東悠美子 本多慶子 企画制作、本多慶子 福本友美子 編、日本国際児童図書評議会、1991初版

状態:可、背ヤケ、裏表紙角傷、天角傷地少汚

内容:
1920年代の日本児童文学(鳥越信)
モダニズムと本の世界(海野弘)
モダニズムからファシズムへ(多木浩二)
子どもの文化にみえた大正期(鶴見俊輔)
モダニズムに開花した絵本の黄金時代(大八木友子)
『子供之友』の思い出(飯沢匡)
『コドモノクニ』(1920年代)とその時代(小野かおる)
『コドモアサヒ』をめぐる人々(石沢小枝子)
観察絵本『キンダーブック』創刊の意義(中村悦子)
〈子供の本〉の裾野(上笙一郎)
エディターシップ:楠山正雄と鈴木三重吉(桑原三郎)
“童画家”武井武雄の芸術(藤田圭雄)
形を与えられた「童心」(本田和子)
「青い鳥」日本初演の舞台芸術(冨田博之)
1920年代の韓半島の児童書(李在徹)
1920年代における中国児童文学の鳥瞰(陳伯吹)
二つの大戦間の画家と子どもの本(ジェームス・フレーザー)
1920年 - 1930年代・アメリカの子どもの本(島多代)
「子どもの本・1920年代展」の企画によせて(松井直)
図版
 「童画」の黎明期と七つの星
 絵本にみる都市文化の記号
 絵雑誌
 童話雑誌の花形は挿絵画家
 美しい造形は本の生命
 画家たちのブックデザイン
 1920年代の大衆的児童文学
 1920年代を彩る画家それぞれのアプローチ
 「青い鳥」日本初演の舞台芸術
 さまざまな芸術家との出会いがあった
 松山文雄の絵筆による訪問記
 二つの大戦間の画家と子どもの本
 1920年 - 1930年代・アメリカの子どもの本
 子どもの本・1920年代展 年表
図録参考・人名解説
展示目録
販売価格 3,000円(税込)




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