ぼやきと怒りのマリア　ある編集者への手紙 - 書本＆cafe magellan（マゼラン）

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｜ぼやきと怒りのマリア　ある編集者への手紙

森茉莉著、小倉千加子編、筑摩書房、1998初版

状態：可、カバ少傷少汚少シミ、天地小口シミ

内容：
はじめに
昭和33年〜34年　「暗い眼」「クレオの顔」「濃灰色の魚」
昭和35年　「贅沢貧乏」「曇った硝子」「ボッチチェリの扉」
昭和36年　「恋人たちの森」「日曜日には僕は行かない」
昭和37年　「紅い空の朝から…」「枯葉の寝床」「或殺人」「黒猫ジュリエットの話」
昭和38年　ラジオドラマ「禿鷹の死」「マリアはマリア」「悪魔の仔たち」
昭和39年　「降誕祭パアティー」
昭和40年　「甘い蜜の部屋」第一部「金色の蛇」
昭和41年　「月の光の下で」「記憶の絵」「甘い蜜の歓び」（「甘い蜜の部屋」第二部）
昭和42年　「気違ひマリア」
昭和47年　「再び甘い蜜の部屋へ」〈前半〉（「甘い蜜の部屋」第三部）
昭和48年　「甘い蜜」（「甘い蜜の部屋」第三部完結篇）
昭和49年　「甘い蜜」（「甘い蜜の部屋」第三部完結篇）
昭和50年〜51年　「薔薇くひ姫」
あとがき

販売価格	2,000円(税込)

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