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TOP > 美術 > デューイと「生活としての芸術」 戦間期アメリカの教育哲学と実践 プリミエ・コレクション 119

デューイと「生活としての芸術」 戦間期アメリカの教育哲学と実践 プリミエ・コレクション 119



西郷南海子 著、京都大学出版会、2022初版

状態:良、カバ少傷、帯

内容:
口絵
 序章 ジョン・デューイがいた時代
 コラム0 1920年台は「サッコ・ヴァンゼッティ事件」から始まった
第 I 部 デューイの教育哲学における生活と芸術
 第1章 デューイにとっての生命・教育・コミュニケーション
 コラム1 1919年、デューイ来日
 第2章 民主主義が「生き方」であるということ
 コラム2 ハル・ハウスに「窯」があった
 第3章 バーンズ財団における多文化のハーモニー
 コラム3 ホレース・ピピンを知らないわたしたち
 第4章 進歩主義教育における芸術の位置づけ
 コラム4 マーガレット・ノームバーグと北川民次
第 II 部 「芸術の民主化」と「芸術による民主化」
 第5章 生活を描くリアリズムの教育哲学的意義
 コラム5 失われた巨大壁画 ロックフェラーセンターという場所で
 第6章 デューイたちのメキシコ美術教育へのまなざし
 コラム6 「描こうとする精神」
 第7章 世界大恐慌と連邦美術計画 芸術を通じたコミュニティの再創造
 コラム7 連邦美術計画から強制収容所へ 日系人女性ミオ・オークボ
 終章 わたしたちにとっての「生活としての芸術」
あとがき
引用文献一覧
図版一覧
索引(人名/事項)
販売価格 2,000円(税込)




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