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TOP > 音楽 > ロシア音楽の魅力 グリンカ・ムソルグスキー・チャイコフスキー ユーラシア選書13

|ロシア音楽の魅力 グリンカ・ムソルグスキー・チャイコフスキー ユーラシア選書13



森田稔 著、東洋書店、2008初版

状態:良、カバ少傷、帯

内容:
はじめに ロシア音楽の歴史的位置づけを見直す
凡例
I グリーンカ
 1 ロシア音楽におけるグリーンカの位置
 2 生まれと教育
 3 イタリア遊学
 4 オペラ《皇帝に捧げた命》作曲と結婚・離婚事件
 5 オペラ《皇帝に捧げた命》の好評と「官製ナショナリズム」
 6 オペラ《ルスラーンとリュドミーラ》
 7 失意と外国旅行
 8 母親の死とパリ滞在、そして死
 9 グリーンカの残したもの
II ムーソルグスキイ
 1 ムーソルグスキイとは何者か
 2 生い立ち
 3 青年時代とバラーキレフへの師事
 4 農奴解放とコンミューン生活
 5 作曲家としての自立
 6 《ボリース・ゴドゥノーフ》の時代
 7 《ボリース》の成功と仲間からの離反
 ●コラム 《展覧会の絵》
 8 破綻の晩年
 9 死後に残したもの
III チャイコーフスキイ
 1 チャイコーフスキイの魅力
 2 生まれと教育
 3 モスクワ音楽院 1
 4 モスクワ音楽院 2
 ●コラム 「ウィーンでの放蕩」
 5 結婚失敗とメック夫人の支援
 ●コラム チャイコーフスキイの「国民楽派論」
 6 放浪の旅と充実した創作活動
 7 ロシアへの復帰
 8 栄光の絶頂と突然の告別
 9 エピローグ
参考文献
ディスク・ガイド
おわりに
索引
販売価格 4,000円(税込)
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