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気仙沼市史 III（第3巻）近世編
｜気仙沼市史 III（第3巻）近世編
気仙沼市史編さん委員会 編、宮城県気仙沼市、1990初版
状態：良、函少汚
内容：
はじめに
第一章 初期の仙台藩
第一節 伊達政宗の時代
第二節 本吉郡
第三節 初期の藩政
第二章 藩の支配体制
第一節 支配機構
第二節 農村の様相
第三節 初期の給人
第三章 鎖国
第一節 金銀島探検
第四章 総検地
第一節 寛永の総検地
第二節 郡村の再編成
第五章 貢租
第一節 年貢と諸役
第六章 気仙沼地方の領主
第一節 鴇田氏
第二節 鮎貝氏
第三節 武藤氏
第七章 街道
第一節 街道と宿駅
第二節 気仙道
第八章 新田の開発
第一節 大川流域の開拓
第九章 経済
第一節 米の統制
第二節 貨幣
第三節 百姓の生活
第四節 商業の発達
第十章 産業
第一節 金山
第二節 製鉄
第三節 製塩業
第四節 林業
第五節 漁業
第六節 海産物の流通
第十一章 海運
第一節 田丸家の海運
第二節 銚子航路
第三節 回船業者
第十二章 藩政の充実
第一節 財政の再建
第十三章 科刑
第一節 刑罰と流人
第十四章 後期の藩政
第一節 経済の崩壊
第十五章 鮎貝家臣
第一節 鮎貝家臣
第十六章 明和安永の風土記
第一節 村々の風土記
第二節 御百姓書出
第十七章 宗門改めと村々
第一節 村高と人数
第十八章 街の発展
第一節 町の形成
第二節 商工業
第三節 天保の商人たち
第十九章 三代飢饉
第一節 宝暦の大飢饉
第二節 天明の大飢饉
第三節 天保の大飢饉
第二十章 災害
第一節 海難
第二節 災害
第二十一章 幕末の農村
第一節 変わりゆく村
第二節 産物
第三節 家作制限
第四節 三閉伊一揆
第二十二章 領内巡視
第一節 藩主の巡視
第二節 巡見使
第二十三章 新産業の興隆
第一節 海苔養殖
第二節 行徳式の開発
第二十四章 海防
第一節 異国船来たる
第二十五章 戊辰の役
第一節 戊辰の戦い
第二節 動乱の波
第二十六章 藩政末期
第一節 藩政末期
参考資料
気仙沼地方の肝煎・大肝煎
年表
編さん後記・編さんを終えて
気仙沼市史編さん関係者および協力者
販売価格
3,000円(税込)
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