守護所・戦国城下町の構造と社会　阿波国勝瑞 - 書本＆cafe magellan（マゼラン）

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｜守護所・戦国城下町の構造と社会　阿波国勝瑞

石井伸夫二木宏編、思文閣出版、2017初版

状態：良、カバ裏表紙スレ

内容：
はしがき（二木宏）
　序章　勝瑞研究と中世都市史（石井伸夫）
第1部
　第1章　発掘調査から考える守護町勝瑞の範囲と構造（重見高博）
　第2章　文献史料から考える守護町勝瑞（須藤茂樹）
　第3章　守護町勝瑞遺跡における寺院の立地とその存立基盤（石井伸夫）
　第4章　室町・戦国期における勝瑞の立地と形態（山村亜希）
　第5章　勝瑞館の景観と権威空間としての意味（小野正敏）
　補論1 城郭史における勝瑞城館（千田嘉博）
第2部　守護町勝瑞と戦国社会
　第6章　勝瑞津と聖記寺の創建（福家清司）
　第7章　歴史的景観復原から見る勝瑞とその周辺　鳴門市大麻地区の検討を中心に（福本孝博）
　第8章　勝瑞と修験道　戦国期阿波国における顕密仏教・寺院をめぐる一視点（長谷川賢二）
　第9章　勝瑞をとりまく村・町・モノ
　第10章　戦国阿波の政治史から考える勝瑞（天野忠幸）
　補論2　絵図資料からみた勝瑞
　終章　守護町勝瑞と権力・地域構造　阿波モデルの構築（二木宏）
あとがき（石井伸夫）
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3,300円(税込)

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