現代思想 2006年6月号第34巻第7号　特集：アガンベン剥き出しの生 - 書本＆cafe magellan（マゼラン）

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｜現代思想 2006年6月号第34巻第7号　特集：アガンベン剥き出しの生

青土社、2006.6初版

状態：良、表紙少シミ少折

内容：
労働について（立岩真也）
Anarchy, Art 現代ニューヨーク・アクティヴィズムの理論的諸相（高祖岩三郎）
口中の闇あるいは罪と恥辱について（辺見庸）
言語と時の〈閾〉（上村忠男田崎英明）
生、作者なき芸術作品アガンベンとの対話（G・アガンベン U・ラウルフ著、長原豊訳）
思考の終わり（G・アガンベン著、高桑和巳訳）
もの自体（同上）
記憶の及ばない像（同上）
装置（ディズポジティフ）とは何か？（同上）
法・権利の救出ベンヤミン再読（市野川容孝）
《裸の》生イチジクの葉の下はアダマの塵（柿本昭人）
隠し彫りの刺青「瑕疵」の存在論のためのレジュメ（長原豊）
歴史の終焉と政治の変容冷戦下のカール・シュミット・サークルにおける世界内戦論（大竹弘二）
マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの時間（高桑和巳）
マイナーと福音〈階級〉を構成する〈委員会〉の思考（松本潤一郎）
死と身振り（鴻英良）
遊隙の思考アガンベンにおける無為と共同（多賀健太郎）
無能ノートアガンベン、荒木飛呂彦、セン（杉田俊介）
「生存の美学」の此岸で（佐々木中）

販売価格

3,000円(税込)

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