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|知恵の悲しみの時代



長田弘 著、みすず書房、2006初版

状態:優、カバ、帯

内容:
2001年、秋の朝 プロローグ
1984年にはじまる
人びとを、人びとが、人びとのために
言葉の生き生きとしたかたち(1930)
「複白」の思想(1931)
セルパン臨時増刊野球号(1931)
理解せよ、忘れるな(1932)
マルクス・アウレリウスの戦争(1933)
合言葉はエミイル!(1934)
小河内村水没(1936)
かくてペテルブルグは(1936)
憩ひと想ひの午后(1936)
丹下右膳、乱入(1939)
或る読書家の短い人生(1940)
ハイドンそしてシューマン(1941)
デモクラシーの「元気」(1941)
飛ばないボール(1941)
ガラスの警報(1942)
失われた手(1943)
戦争に必要なもの(1943)
鳶の羽、『魔の山』、欅の木
忘れられたアンソロジー(1943)
根無し草の少年(1943)
何でもない不思議(1943)
小さな書物の歴史(1943)
書物という名の書物(1944)
敗者のパトリオティズム(1944)
登山家の「幸福」(1944)
子どもたちのガリヴァー(1944)
古い言葉に新しい意味を(1945)
2005年、春の朝 エピローグ
あとがき
販売価格 1,900円(税込)
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