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|細倉を記録する 寺崎英子の遺したフィルム



寺崎英子 写真、寺崎英子写真集刊行委員会 小岩勉 鈴木まどか 柴崎春俊 編、荒蝦夷、2023初版

状態:新刊

内容:
「銀塩に焼き付けられた東北の鉱山の暮らし――。宮城県北西部、奥羽山脈山麓の鴬沢町(現・栗原市)。ここには1987年まで、日本を代表する鉛と亜鉛の鉱山、細倉鉱山があった。旧満州に生まれた寺崎英子は戦後この町に移り住み、家業の売店に従事するかたわらカメラを手にして、身近な人々を撮影してきた。閉山が発表された1986年から1999年の13年間に撮影されたモノクロネガ231本(7228カット)とカラーネガ139本(3720カット)、カラーポジ1本(37カット)をもとに編んだ一冊」(版元ドットコムの「紹介」から転載)。

鉱山とボタ山
長屋に暮らす
閉山・陸にあがる日
去るひと 残るひと いつか戻るひと
定点に立つ
消えていく長屋
町を見送る
ヤマに還る
いつかアカシアの花の降る場所で
あとがき(小岩勉)
細倉街路図 昭和30〜40年代ごろ
細倉関連年表
てらさきえいこの青春 10〜20代のころ
販売価格 4,290円(税込)
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