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与論島を出た民の歴史
｜与論島を出た民の歴史
森崎和江 川西到 著、たいまつ社、1971初版
状態：可、カバ多傷裏面テープ補修背多ヤケ、帯少傷ヤケ、天地小口焼シミ
内容：
第一章
ある帰郷
はじめの募集
三池炭鉱と口之津
第二章
異郷の風
移住への疑問
三年間無給のくらし
口之津での子供たち
与論人の抵抗
離島苦を啜るもの
第三章
潟の上
三池の与論村
どよめく夜
大島紬織り子と糸満漁夫
第四章
「世ニ慣レザル」労働者
蘇鉄生う丘
海原に点火する
満州移民
第五章
墳墓を築く
三池争議
深まる苦悩
国土と祖土
ある与論島出身者
あとがき
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3,000円(税込)
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