書本 & cafe magellan(マゼラン)
カタログ 利用案内 カゴの中 店舗紹介 リンク メルマガ ブログ


















TOP > 美術 > 絵画の方法

|絵画の方法



宇佐美圭司 著、小沢書店、1994初版

状態:可、カバ汚傷、帯、天少シミ

内容:
I
 イズムの相互移行
 肌理とスケール
 言葉の架橋
 画肌の堅牢性について
 新たな構成原理として
 方法としての友
 故郷
 身近な「死」
 音楽
 空間表現の流れを追って
 飛翔する翼のように
 見えない転機
II
 モデルとしての人間の顔 ダ・ヴィンチ《聖アンナと聖母子》
 カンディンスキーによって何が描かれたか
 還元的情熱の行方 モンドリアン《しょうが壺のある静物 II》
 クレーのメルヘン 生誕百年に寄せて
 物との接触 ブラック《果物皿、壺、マンドリンのある静物》
 デュシャンのレディー・メイド
 ライト兄弟とマルセル・デュシャン
 ミロが話し始める予感
 闇の彼方 ゴーキーと焼失した作品
 白痴化のなかから ニュー・ペインティング現象
 ホックニー 難解さとの訣別
III
 サティのグノシェンヌ 図と地の逆転
 イシ、石の上 武満徹の音楽・1
 おとのとなりの 武満徹の音楽・2
 映画を作る
 風景の見える音楽
 折り返し付近にサルトルが居る
 ヴィトゲンシュタイン・セザンヌ・デュシャン
 視線と思考の奥行き 吉田秀和『セザンヌ物語 I・II』
 「永遠を思う」こと 吉田秀和とセザンヌ
 架橋する精神 大岡信をめぐって・1
 精神のバネ 大岡信をめぐって・2
 ともにある詩 大岡信をめぐって・3
 弾力性のある外部 加納光於『夢のパピルス』
IV
 マルセル・デュシャン わが伝統
 幽霊という他者
 ざわめく時、積み重ねられた時間
 インド・アンビヴァレント 崩壊即生成の地で
 風景の奥行き
 幻の庭
あとがき
初出一覧
販売価格 3,000円(税込)
購入数




この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける