関川村史通史編＋別冊北越の豪農渡辺家の歴史（2冊揃）

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関川村史通史編＋別冊北越の豪農渡辺家の歴史（2冊揃）

｜関川村史通史編＋別冊北越の豪農渡辺家の歴史（2冊揃）

関川村村史編さん委員会編　関川村　1992初版

状態：優、函少汚

内容：
通史編
第一編自然・原始・古代
　第一章関川村の自然
　　第一節位置と地勢
　　第二節気候と風土
　　第三節河川と山岳（荒川）
　　第四節動植物
　　第五節自然と資源
　第二章郷土のあけぼの
　　第一節旧石器時代（八遣跡）
　　第二節縄文時代（関盆地、九ヶ谷地区、七ヶ谷地区、霧出地区、女川地区）
　　第三節弥生時代の生活と文化
　　第四節古墳時代（浦田山の石組遺構）
　第三章開けゆく郷土
　　第一節古代の郷土（磐舟柵、大彦命、都岐沙羅柵、関谷村所在説、阿倍氏と吉志水軍、越後城司威奈大村、出羽郡、磐船郡の五郷、岩船郡の式内社、坂井郷と蒲原神社、越王神社、製鉄地名と大里峠伝説、白山神社、光兎山と修験道）
　　第二節平安末期における関川郷（奥山荘、城氏、荒河保、小泉荘、境論、城資職、鳥坂城の戦と内須川氏）
第二編中世
　第一章鎌倉武士とその子孫
　　第一節地頭配置（雲上公伝説、三浦和田氏、和田宗実と家系、和田重茂、川村氏の家系、波多野一門、川村義秀、秩父氏の家系、秩父弘長と弘長寺、秩父季長のあと、和田中条氏、関（下）氏、三潴氏）
　　第二節荘保境争論
　　第三節南北朝の争乱
　　第四節守護領国の時代（奥山荘北条の分地頭、黒川一族の争い、阿賀北衆、関城将下伊賀守）
　　第五節戦国時代（上杉謙信、長尾為景、垂水氏、本庄繁長の反乱と三潴政長、御館の乱、上杉景勝）
　第二章中世の社会
第三編近世
　第一章支配
　第二章村の姿
　第三章諸産業
　第四章流通と交通
　第五章文化と宗教
　第六章戊辰戦争と関川郷
第四編近・現代
　第一章明治から大正へ
　第二章激動の昭和時代
　第三章栄えゆく関川村
　第四章温泉と旅舎の推移
　第五章集落の由来とその発展

別冊北越の豪農渡辺家の歴史
　第一章渡辺家歴代譜
　　はじめに
　　第一節本桂屋渡辺家歴代譜
　　第二節分家略譜
　第二章渡辺家発展
　　第一節大名金融
　　第二節救荒
　　第三節地主経営
　第三章渡辺家の構造
　付録資料編

販売価格	2,500円(税込)

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