書本 & cafe magellan(マゼラン)
カタログ 利用案内 カゴの中 店舗紹介 リンク メルマガ ブログ


















TOP > 文芸 > 松原正全集 この世が舞台 第1巻

|松原正全集 この世が舞台 第1巻



松原正 著 圭書房 2010初版

状態:新刊、筒函

内容:
編集同人(阿倍敬子、岡田俊之輔、川野正一、清見猛、小林政彦、柴田裕三、島森尚子、高尾大輔、山本俊一、留守晴夫)
I
プロローグ「無用の読書」について
森鴎外「ぢいさんばあさん」、フローベール「まごころ」、樋口一葉「十三夜」、幸田露伴「五重塔」、ヘミングウェイ「老人と海」、樋口一葉「にごりえ」、オーウェル[動物農場」、中島敦「悟浄出世」、イプセン「野鴨」、モーム「雨」、モーパッサン「脂肪の塊」、フローベール「聖ジュリヤン伝」、ドストエフスキー「貧しき人々」「地下生活者の手記」、バルザック「絶対の探求」、チェホフ「可愛い女」、メルヴィル「幽霊船」、ロレンス「てんとう虫」、ゴールディング「蠅の王」、国木田独歩「牛肉と馬鈴薯」、後書、始めに、ピランデルロ「ヘンリー四世」、コンラッド「闇の奥」、マーク・トウェイン「ハドリバーグを腐敗させた男」、イプセン「ヘッダ・ガーブラー」、ドーデー「最後の授業」、ゴーゴリ「外套」、森鴎外「津下四郎左衛門」、森鴎外「阿部一族」、トルストイ「イワン・イリッチの死」、宮沢賢治「土神と狐」、ワイルド「すばらしいロケット」、ソポクレス「アンティゴネ」、プラトン「ソクラテスの弁明」、プラトン「クリトン」
II
「リチャード二世」、「ジュリアス・シーザー」、「マクベス」、「コリオレイナス」、レコードで聴くオールド・ヴィック、オリヴィエのオセロー及びロンドン最悪の劇団、「じゃじゃ馬ならし」、喜劇嫌い、「アントニーとクレオパトラ」、オセロー対イアーゴー、「コリオレイナス」、シェイクスピア劇紳士録「ハル王子」、患者殺さぬ名医なし
III
「ヘッダ・ガーブラー」/巨大なる人間として、誤解されているバーナード・ショー、バーナード・ショー、「笑う哲学者」バーナード・ショー、ショーの描く人間/「シーザーとクレオパトラ」、誤解する自由/「どん底」評、T・S・エリオットと「寺院の殺人」、エドワード・オールビー/そのnaïveté、ピンターと「不条理劇」、不条理演劇の袋小路/ハロルド・ピンターの場合、ピンター劇に対する疑問、不条理文学について、ロバート・ボウルト、ロバート・ボウルトについて、喜劇論のための覚書、D・H・ロレンス論のための覚書、一冊の本/「トルストイかドストエフスキーか」、舞台芸術、演劇公害/日本語を荒すもの
解説(大島一彦)
解題(阿部敬子+島森尚子)
索引
販売価格 2,700円(税込)
購入数




この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける