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ユリイカ 2003.7　黒沢清

｜ユリイカ 2003.7　黒沢清

万田邦敏役所広司洞口依子等共著　青土社　2003初版

状態：良

内容：
p.8 私の昭和史19（中村稔）
p.19 タラッサ、タラッサ！（種村季弘）
p.30 場所と境界（多木浩二）
p.40 防空と偽装（橋爪紳也）
p.47 夏蜜柑の花（竹西寛子）
p.52 （樹）のための素描（岩成達也）
p.60 日々（芦田みゆき）
p.70 私は絶対に成熟しない（黒沢清＋万田邦敏）
p.95 「変わって行く人格」を演じ続けて（役所広司）
p.102 不思議の国に迷い込んだようでした（洞口依子）
p.143 最高の成功報酬は「次もやろう」ということです（下田淳行）
p.108 アリバイから遠く離れて黒沢清の『ドッペルゲンガー』（蓮実重彦）
p.119 黒沢清の美しい亡霊たち（J=M・フロドン）
p.124 郵便的エロス『大いなる幻影』における性とアナーキズムの戦略（御園生涼子）
p.136 勝利まで黒沢清氏への手紙（青山真治）
p.140 正しい映画（矢部浩也）
p.160 Back to MONO（樋口泰人）
p.149 ダビングは黒沢監督のライヴです音楽家から見た黒沢清（ゲイリー芦屋＋パシフィック231）
p.168 「意気地なしの風景」に寄り添うこと（梅本洋一）
p.176 川縁からの挨拶状黒沢清と映画史（彦江智弘）
p.188 占有者たちの空間（木下千花）
p.200 映画というカフカ黒沢清について（阿部嘉昭）
p.210 映画におけるメートル原器リチャード・フライシャーと黒沢清（関口良一）
p.215 異星人の眼差し黒沢清の衝撃（坂尻昌平）
p.232 たどり着

販売価格	1,500円(税込)

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