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迷宮としての世界 マニエリスム美術
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迷宮としての世界 マニエリスム美術
グスタフ・ルネ・ホッケ 著 種村季弘 矢川澄子 訳 美術出版社 1990新装版第二刷
状態：良、カバ背少破
内容：
p.9 序 ヨーロッパ芸術におけるマニエリスム
p.15 緒言
p.35 最初の衝撃
p.47 優美と秘密
p.54 蛇状曲線的-痙攣的
p.67 ＜イデア＞と魔術的自然
p.83 綺想異風派（コンチェッティスモ）
p.99 没落のヴィジョン
p.105 美と恐怖
p.114 不安と好奇
p.123 天使城
p.141 時間の眼としての時計
p.151 人口の自然
p.164 奇妙な神話
p.175 迷宮（ラビリンス）としての世界
p.187 抽象的隠喩法
p.198 キュービズムの先達と後裔
p.212 イメージ機械
p.221 古今の構成主義
p.235 円と楕円
p.255 ルドルフ二世時代のプラーハ
p.265 アルチンボルドとアルチンボルド派
p.277 擬人化された風景と二重の顔
p.286 夢の世界
p.298 装飾癖
p.305 狂気
p.319 汎性愛主義
p.333 倒錯と歪曲
p.341 一角獣、レダ、ナルシス
p.358 ヘルマフロディトゥス
p.366 マニエリスムと衒奇性（マニリールトハイト）
p.380 神の隠喩
p.394 あとがき
p.398 著者紹介・文献解題
p.411 訳者あとがき
p.442 索引 人名・事項・図版
販売価格
8,000円(税込)
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