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ルネサンスの哲学 文庫クセジュ
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ルネサンスの哲学 文庫クセジュ
エレーヌ・ヴェドリーヌ 著 二宮敬 白井泰隆 訳 白水社 1972初版
状態：良、シミ少
内容：
p.7 ルネサンスの哲学 その目鼻だち
連続と非連続
観念形態の限界 シンンクレティズムと解釈学
人間と宇宙
p.27 ユマニスムとプラトニスム
初期 概観
先駆者ニコラウス・クサーヌス（1401−64）
マルシリオ・フィチーノとプラトン神学
ピコ・デラ・ミランドーラとサヴォナローラ
p.54 ユマニストの福音書から宗教改革派の聖書へ
福音主義とユマニスム エラスムスとその友人たち
宗教改革に固有の哲学的主題
再洗礼派の問題
予定説と教会組織 カルヴァン
しめくくりとして
p.81 科学と哲学の間
レオナルド・ダ・ヴィンチあるいは経験への執念
科学か秘伝か？
閉ざされた世界から無限の宇宙へ
ブルーノと宇宙の無限化
p.108 政治における現実主義と理想主義
マキアヴェリにおける君主と国家
各種のユートピア 改革と計画化
異議申し立てと反抗の権利
秩序の理論家ジャン・ボダン（1530-96）
p.136 意識の様態 無信仰・懐疑主義・理性・反理性
無信仰の問題
懐疑主義と教養の危機 モンテーニュ
理性と反理性
p.154 結論
p.158 訳者あとがき
索引
参考文献
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