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仙台戊辰物語



橋口虎之介 著 歴史図書社 1980初版

状態:優、函少汚少擦

内容:
「本書は、橋本虎之介が東京朝日新聞宮城県版に連載したものに、更に加筆補修して昭和十年に刊行したものの再刊である。
橋本氏は、従来の仙台の戊辰史研究が勤王佐幕論や政治的経緯及至奥羽戦争の記録や人物伝に重点が置かれ総合的批判的なものがない点に注目し、政治を動かす根底の社会経済の方面より再検討を試みようとしたのが本書である。著者自身、足で歩いて取材した話(百八話)など、他に例がなく、貴重な戊辰史話ともいうべきであろう」。(再刊の辞)
序 (小倉博)
p.1 文化爛熟の時代
p.32 未曾有の凶荒
p.51 内外の情勢急迫
p.82 動乱の只中へ
p.120 維新の嵐来る
p.207 会津征討始末
p.265 奥羽同盟と戦禍
p.316 悲惨な大団円

販売価格 7,000円(税込)




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