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現代思想 第27巻第8号 1999年7月号 特集：スピヴァク サバルタンとは誰か
｜現代思想 第27巻第8号 1999年7月号 特集：スピヴァク サバルタンとは誰か
青土社、1999.7初版
状態：良、表紙少スレ天地少汚
内容：
北陸の山の一宮 弥彦と白山（大林太良）
静的容器から動的場所へ（岩谷宏）
シモーヌ・ヴェーユの〈ヴィシー〉（冨原真弓）
スピヴァクあるいは発話の場のポリティクス（上村忠男 太田好信 本橋哲也）
アポリアを教えること 新世界秩序のなかのサバルタン（G・C・スピヴァク、鵜飼哲 崎山政毅 聞き手、鵜飼哲 馬場智一 訳）
得策ではなかった結語？ 「サバルタンは語ることができるか」改訂版への熱いうちの覚え書（上村忠男）
サバルタン・トーク（G・C・スピヴァク、吉原ゆかり 訳）
権力／知、再論（G・C・スピヴァク、高橋明史 師玉真理 訳）
エコー（G・C・スピヴァク、中尾知代 訳）
デリダにおけるマルクスの限界と可能性（G・C・スピヴァク、長原豊 訳）
「帝国主義」を感知する（後藤浩子）
洗濯屋の長大な換喩的「リスト」（長原豊）
「サバルタン・スタディーズ」の軌跡とスピヴァクの〈介入〉（栗屋利江）
「経験的なるもの」の歴史記述 断章、スピヴァク（友常勉）
未完と裏切り（内藤千珠子）
販売価格
2,000円(税込)
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