資本主義・ファシズム・ポピュリズム　マルクス主義理論における政治とイデオロギー - 書本＆cafe magellan（マゼラン）

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｜資本主義・ファシズム・ポピュリズム　マルクス主義理論における政治とイデオロギー

大阪経済法科大学法学研究所訳、横越英一監訳、大村書店、1985初版

状態：可、カバ天ヨレ背ヤケ少汚、天小口少汚、地汚

内容：
序章
第一章　ラテンアメリカにおける封建制と資本主義
　I　フランクの理論体系
　II　二重社会概念の批判
　III　フランクの概念構成の理論的誤り
　IV　生産様式と経済体制
　V　従属の諸段階
　〈付記〉
第二章　政治的なものの種差性
　I　方法論的・認識論的諸問題
　II　プーランツァスの方法
　III　構造的超決定論？
　IV　イデオロギー的国家装置
　V　構造主義的抽象主義？
　VI　生産様式の概念
第三章　ファシズムとイデオロギー
　I　プーランツァスのファシズム解釈
　II　イデオロギー的〈諸要素〉とその階級帰属
　III　階級的審問と人民・民主主義的審問
　IV　小ブルジョワジーの階級的性格
　V　ファシズムの台頭　権力ブロックの危機
　VI　ファシズムの台頭　労働者階級の危機
　VII　ファシズムに関する政治的教訓
第四章　ポピュリズムの理論をめざして
　I　ポピュリズム諸理論の批判
　II　人民／権力ブロックの対立
　III　ペロン主義
　IV　結語
原注
訳注
解説
監訳者あとがき
文献目録
人名索引
事項索引

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6,000円(税込)

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