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現代思想 2006年10月臨時増刊 第34巻第12号 総特集:ジュディス・バトラー 触発する思想
|現代思想 2006年10月臨時増刊 第34巻第12号 総特集:ジュディス・バトラー 触発する思想
青土社、2006初版
状態:良、表裏裏表紙背少傷少汚
内容:
テクスト
平和とは戦争への恐ろしいまでの満足感に対する抵抗である(ジュディス・バトラー、西亮太 訳、新田啓子 解題)
哲学の「他者」は語ることができるか(同上、山口理恵子 訳、竹村和子 解題)
アメリカ
グラウンド・ゼロは語ることができるか 9・11以降のバトラー(本橋哲也)
アメリカ国家のメランコリー 記号のパイオニア J・バトラーのスピーチ・アクト(下河辺美知子)
ジュディス・バトラーへ/から アメリカ合衆国における演劇研究の「不幸」をめぐって(内野儀)
討議
撹乱的なものの倫理(竹村和子 村山敏勝 新田啓子)
触発
アドルノとバトラー 批判理論の批判的再構築にむけて(細見和之)
身体の何が構築されるのか バトラー的構築主義への一考察(檜垣立哉)
寛き正義 エウリュディケー(長原豊)
規範という暴力に対する倫理的な態度 バトラーにおける「批判」と「倫理」(大河内泰樹)
服従化=主体化は一度限りか アルチュセールからバトラーへ(佐藤嘉幸)
ニオベーの涙 バトラーとベンヤミンに関するメモランダム(三原芳秋)
ジュディス・バトラーの(不十分な)「イスラエル批判/シオニズム批判」 性的規範と国民化がもたらす近代ユダヤ人アイデンティティをめぐって(早尾貴紀)
応答
キリンのサバイバルのために ジュディス・バトラーとアイデンティティ・ポリティクス再考(清水晶子)
結局、他の人から名づけられることが、トラウマなのである(クレア・マリィ)
付けておくか、切ってしまうか 新しいジェンダー・ポリティクスにおける去勢とファルス(ジョシュア・ポール・デール)
呼びかけの濫喩へ バトラーのポストころにある批評(新城郁夫)
他者
予め喪われた死者へ メランコリーの拡大(村山敏勝)
主体的倫理と倫理的行為体 最近の著作に関する覚え書き(新田啓子)
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4,000円(税込)
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