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肉体のアナーキズム 1960年代・日本美術におけるパフォーマンスの地下水脈
|肉体のアナーキズム 1960年代・日本美術におけるパフォーマンスの地下水脈
黒ダライ児 著、gramboks(グラムブックス)、2010初版
状態:可、カバ少傷、帯少傷、見返しノド緩み
内容:
口絵
プロローグ 地下の星座
第1部 パフォーマスによる「反芸術」史
第1章 美術の下部・美術史の恥部 パフォーマンス史は可能か?
第2章 身体表現の振幅 未だ名づけられない行為
第3章 「反芸術」の彼方へ 日常性への下降と拡散
第2部 反芸術パフォーマンスの展開
第4章 「反芸術パフォーマンス」前史 五〇年代・〈具体〉まで
第5章 デモンストレーションの季節「〈一九五七 - 五九〉不定形なアクション
第6章 「直接行動」と「反芸術」〈一九六〇 - 六三〉PRから挑発へ
第7章 路上へ!地方へ!〈一九六四 - 六五〉拡大する行為表現
第8章 アングラ文化とハプニング〈一九六六 - 六八〉「儀式屋」、最高潮!
第9章 それぞれの反博〈一九六九 - 七〇〉造反から意識革命へ
第10章 反芸術パフォーマンスの興亡 行為から行動へ
第3部 反芸術パフォーマー列伝
第11章 九州派 都市のなかの「民衆」
第12章 あさいますお 底辺からの革命の夢想
第13章 ゼロ次元 「近代」に抗う身体
第14章 クロハタ 芸能としての政治劇
第15章 小山哲男 内臓の反乱
第16章 告陰 意識革命を求めて
第17章 女性パフォーマーたち 挑戦と孤立
第18章 糸井貫二 捨身のダダイスト
第19章 集団蜘蛛 表現の全否定
第4部 反芸術パフォーマンスの精神
第20章 肉体の下部 俗なる空間の儀式
第21章 都市の下部 隙間から地下へ
第22章 文化の下部 限界芸術と大衆性
第23章 政治の下部 反逆の地下水脈
脚注
索引
あとがき
年譜
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8,400円(税込)
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