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全共闘 持続と転形
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全共闘 持続と転形
津村喬 編著 五月社 1980初版
状態:良、カバ少汚背少破、天地小口少汚、少折
内容:
第1章 持続する<全共闘>
対談 自分が変わること世界が変わること(三橋俊明 津村喬)
<全共闘>をどう継承するか
自分が変わることに世界をまきこむ
どう始まったか? 栄光の200メートルデモ
まず身体が解放されて バリケードの生活
互いに自分をひらいていって
家族のこと
党的なこと
造反有理
引き潮の中で
就職した全共闘
異化する身体の経験 全共闘世代について
全共闘以後
身体性の政治
「全共闘世代」とは
全共闘の財産目録
ドキュメント'68-'69
第2章 荒野に共同性を求めて
談話 持続する「生の充足感」 興農塾 本田廣一氏に聞く
日大闘争は”生きる文化”をつくった
なぜ、今農業をやっているのか
生命 生きることとは
『闘いは自分の足もとから…生きることから』
共同性と共同体について
バリケードから興農塾 共同性をめぐって
文化=創造性が社会をかえる
インタビュー 都会の自立・イナカの自立 興農塾東京連絡事務所 和田氏に聞く
<農>と<共同性>の現在
第3章 反開発・住民主権の論理
インタビュー 1 自主講座 反公害輸出の闘い(井上澄夫 津村喬)
インタビュー 2 島根大学「公」害研究会の軌跡(西村敏 津村喬)
<暗闇の思想>以後
風車の思想
地球は友だちが必要だ 地球の友はあなたが必要だ
第4章 <自主管理>と<横議横行> 労働運動の新しい道
反戦青年委員会
企業内全共闘?!
労働者の論理・生活者の論理 「企業帰属意識崩壊」の意味
反マル生から国民春闘へ
市場の内部と外部
脱領域労働運動
自主管理・根拠地・オルタナティブな生産
第5章 革命のメディアからメディアの革命へ
なぜ<メディア革命>か
ゴダール・「異化」の論理
「小報」の時代
ライン出版・模索舎・無人出版会
模索舎、その後
文革塾・反広告・ピーナツそして…
あとがき
販売価格
1,200円(税込)
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