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朝鮮戦争の社会史 避難・占領・虐殺
｜朝鮮戦争の社会史 避難・占領・虐殺
金東椿 著、金美恵 崔真碩 崔徳孝 趙慶喜 鄭栄桓 訳、平凡社、2008初版
状態：可、カバ、天地小口少汚少傷、少鉛筆線引消跡、76頁シミ
内容：
日本語版に寄せて
はじめに
改訂版に寄せて
第 I 部 もうひとつの戦争
第1章 朝鮮戦争を見る視角
第2章 なぜ再び朝鮮戦争なのか
第3章 戦争・国家・政治
第4章 避難・占領・虐殺
第 II 部 避難
第1章 避難、戦争のミクロポリティクス
第2章 戦争勃発当時の様相
第3章 危機のなかの国家と国民
第4章 政治的責任と限界
第5章 結語
第 III 部 占領
第1章 ひっくり返った世の中
第2章 革命としての戦争
第3章 神になった国家
第4章 征服か、開放か
第5章 結語
第 IV 部 虐殺
第1章 組織的隠蔽、強要された忘却
第2章 虐殺の実像
第3章 虐殺の特徴
第4章 虐殺の政治社会学
第5章 結語
第 V 部 国家主義を超えて
第1章 傷ついた欠陥国家の誕生
第2章 民族構成員の圧倒的多数が被害者となった戦争
第3章 政治の延長としての戦争
第4章 戦争の延長、分断の政治
第5章 二一世紀に考える朝鮮戦争
注
関連用語集
訳者解説
参考文献
索引
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3,800円(税込)
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