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パウル・クレーの芸術 その画材と技法と
|パウル・クレーの芸術 その画材と技法と
西田秀穂 著、東北大学出版会、2008初版第3刷
状態:良、カバ少傷、天地少汚
内容:
クレーの作品 I (色刷)
I. プロローグ
II. 初期の線描画(1983年〜1902年)
〈インテルメッゾォ〉
III. 新たな線描画のジャンル「銅版画」の制作(1903年〜1906年)
〈補〉
IV. 《ガラス絵》から明暗の〈階調(トナリティ)〉へ
〈パウゼ〉
V. ミュンヘンにおける芸術家仲間との出会い
− 《青騎士》誌の画家たちと〈キュビスム〉との接触 −
〈パウゼ〉
〈インテルメッゾォ〉
R・ドローネーとクレーの関係についての若干の補足
VI. チュニジア旅行
〈インテルメッゾォ〉
VII. 戦場に狩り出された画家たち
VIII. ふたたびミュンヘンにて
− フランツ・マルク追憶 −
IX. 油彩画への道
X. ヴァイマールのバウハウスへ
〈インテルメッゾォ〉
XI. 「私が、私のスタイルなのだ」(『日記』1902年 425)
〈パウゼ〉
XII. バウハウスへの助走
XIII. バウハウス時代およびそれ以後の作画構成の主なものの分類
− 構成技法の展開をも含めて −
1. 〈色面の段階的移行〉
2. 〈平行線によるフィギュレーション〉
3. 〈「方形絵画」と「魔法方陣」に拠る画面構成法〉
4. 〈構造が生む多様なリズム〉
5. 〈水彩あるいはグワッシュを使った「吹き付け(スパッタリング)による彩色法」〉
6. 〈「層の高低による」水平線作画法〉
7. 〈「色彩のポリフォニー」をめざす〉
8. 〈パステルによる作画〉
9. 〈8.の作画技法の展開としての糊絵の具・油絵の具による大画面の制作〉
XIV. ナチスの芸術政策とパウル・クレー
XV. ベルンでの晩年の制作活動
XVI. 1940年の制作 − 生と死の間にて −
Appendix I. 《踊る娘》
II. 《ピカソとマティス》
III. 《クレーと「考古学的時間」の表現》
クレーの作品 II(白黒図版)
あとがき
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