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坂部恵 精神史の水脈を汲む 別冊水声通信
|坂部恵 精神史の水脈を汲む 別冊水声通信
水声社、2011初版
状態:良、カバ少傷
内容:
I
美学講義 霊的美の系譜(坂部恵)
II
坂部さんへ(村上陽一郎)
坂部恵さんと「中動相」のこと(木村敏)
坂部恵さんとのこと(鈴木忠志)
宙返りする坂部恵(磯崎新)
*
「ライプニッツは千年単位の哲学者、カントは百年単位の哲学者」(加藤尚武)
『かたり』のアオリスト(藤井貞和)
民間語源でも何でも…(佐々木健一)
無限無量の思い(関根清三)
時と風 和辻哲郎論をめぐって(苅部直)
III
【坂部恵の銀河系(シンポジウム)】
理性の不安 intellectus と modernité(黒崎政男)
レアリスム 中世哲学の残照(山内志朗)
事物の枯死しない根 ノミナリズムとリアリズムの〈あわい〉(乗立雄輝)
人間学 「坂部哲学」の原点(山根雄一郎)
風の行方 〈坂部恵の銀河系〉のために(小林康夫)
IV
日本語で哲学するということ 坂部恵の詩と哲学(野家啓一)
坂部哲学に〈ふれる〉ために 美学からの試論(小田部胤久)
坂部恵と演劇(田中綾乃)
坂部恵と「日本語の哲学」 その問題意識と方法論をめぐって(伊古田理)
坂部恵と構想力の問題(高橋克也)
*
『霊視者の夢』の周辺で(伊東邦武)
坂部哲学の中のライプニッツ(伊豆藏好美)
能動知性と歴史 坂部恵の哲学におけるベンヤミン(森田團)
風のふるまいと渦をまく地下水脈と 坂部恵のカント読解を巡って(下野正俊)
V
【ratio と verbum あるいはカントvsハーマン(シンポジウム)】
「語りとは翻訳である」 『子供の自然学』執筆をめぐるハーマンのカント宛書簡を中心に(川中子義勝)
理性と潔癖主義に対するメタクリティーク J・G・ハーマンのカント批判(黒崎政男)
ratio と verbum あるいはカントvsハーマン(坂部恵 川中子義勝 黒崎政男 山内志朗 小林康夫)
坂部恵年譜書誌(山根雄一郎 編)
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5,600円(税込)
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