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肉体の知識と帝国の権力 人種と植民地支配における親密なるもの
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肉体の知識と帝国の権力 人種と植民地支配における親密なるもの
アン・ローラ・ストーラー 著、永渕康之 水谷智 吉田信 訳、以文社、2010初版
状態：可、カバ少傷少汚、地小口シミ、鉛筆線引の消しゴムかけ跡多、31頁と177頁に汚シミ、346頁ノド割
内容：
謝辞
掲載写真について
第一章 親密なるものの系譜 植民地研究の現在
第二章 植民地的範疇を再考する ヨーロッパ人社会と支配の境界
第三章 肉体の知識と帝国の権力 人種の構築におけるジェンダーと道徳
第四章 性の恥辱と人種の境界 文化的能力と混血のあやうさ
第五章 感情教育 帝国における境界線上の子供たち
第六章 フーコーを植民地的に読む ブルジョワ的身体と人種的自己
第七章 ジャワにおける記憶 - すること 警告する物語
エピローグ 安全地帯と比較の枠組への抗議
注
訳者あとがき
参考文献
販売価格
3,500円(税込)
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肉体の知識と帝国の権力 人種と植民地支配における親密なるもの