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エクリ I - III 第1-3巻(3冊揃)
|エクリ I - III 第1-3巻(3冊揃)
ジャック・ラカン 著、宮本忠雄 竹内迪也 高橋徹 佐々木孝次 三好暁光 早水洋太郎 海老原英彦 芦原眷 共訳、弘文堂、1972初版 1977初版 1981初版
状態:可、函傷ヤケ汚、第1巻カバ多シミ縁破汚、第2巻カバ多シミ見返し多シミ、第3巻カバ多シミ背傷小口少汚
内容:
第1巻
日本の読者に寄せて
本論文集のはじめに
《盗まれた手紙》についてのゼミナール
続きの紹介
序
括弧(パランテーズ)のなかの括弧(パランテーズ)
われわれの過去
《現実原則》を越えて
〈わたし〉の機能を形成するものとしての鏡像段階
精神分析における攻撃性
犯罪学における精神分析の機能にむける理論的序説
心的因果性について
論理的時間と予期される確実性の断言
転移に関する私見
最後に問題になること
精神分析における言葉(パロール)と言語活動(ランガージュ)の機能と領野
訳注
初出一覧
訳者あとがき
解説に代えて
事項索引
人名索引
第2巻
治療=型の異型について
あるもくろみで
フロイトの《否定》(Verneinung)に関するジャン・イポリットの評釈にむける序言
フロイトの《否定》(Verneinung)についてのジャン・イポリットの評釈に対する回答
フロイト的事象、あるいは精神分析におけるフロイトへの回帰の〈意味〉
精神分析とその教育
一九五六年における精神分析の状況と精神分析家の養成
無意識における文字の審級、あるいはフロイト以後の理性
精神病のあらゆる可能な治療に対する前提的な問題について
〔補遺一〕フロイトの否定(Verneinung)についての、口述による評釈(ジャン・イポリット)
〔補遺二〕主体の隠喩
訳注
訳者あとがき
第3巻
治療の指導とその能力の諸原則
ダニエル・ラガーシュの報告「精神分析と人格の構造」についての考察
ファルスの意味作用
アーネスト・ジョーンズの思い出に、その象徴体系の理論について
女性の性欲についての会議にむける教示的意見
ジッドの青春あるいは文字と欲求
カントとサド
フロイトの無意識における主体の壊乱と欲求の弁証法
無意識の位置
フロイトの《衝動》と精神分析家の欲求について
科学と真理
訳注
初出一覧
訳者あとがき
索引
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